中川政七商店 香ります 鯉のぼり
飛ぶ鳥を落とす勢いの中川政七商店がまたすごいものを出していました。
今の住宅事情を考えると鯉のぼりを出すことなんて都内では
なかなか難しいですね。
昔はとても贅沢な時代でした。
小さな鯉のぼりをお家の中に立ててもそれはそれで少しさみしい。
ほんとに素敵なのは別ブログで紹介させていただいた
いせ辰さんの鯉のぼりなのですが
これが大人気でほとんど手に入りません。
そんな中このいせ辰に
かわる素敵な鯉のぼりが
ようやく見つかりました。
それが
中川政七商店の鯉のぼりです。
さすがに動かないですが、香ります。
それも菖蒲(しょうぶ)の匂い。
なぜあしょうぶなのかといいますと、
端午の節句の別名で菖蒲の節句という言葉もあるそうです。
菖蒲と尚武(武を重んじる)意味と響きが同じこと+菖蒲の季節だからそうです。
日本語っていろんな意味があって面白いですね。
屋根の上に小さなねこがいたり、なんだかほっこりする鯉のぼりです。
これなら男の子のおうちにプレゼントしても、
喜んでもらえそうですね。